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展覧会に行く


今、アートフェスタという展覧会を、富山で開催している。

昨日、久しぶりで 遠出して、おかあさんと観てきた。

アートフェスタは、年齢、ジャンル、新作旧作、サイズ問わず、
誰でも 応募できる。

平面と、 立体の 二部門に別れていて、

展示も、絵画、書、写真、その他の平面作品が、ランダムに
壁面を埋めており、 
床の立体作品には、見栄えの良いよう、台が付けられていた。

渾然一体 感が、まさにフェスタ と言う感じ。
その 自由な感じが好きで、毎年 楽しみに観に来ている。


私も、立体部門 に、拙作を出し、 入選となった。


早めに昼食を済ませ、着替えて居間に行くと、
おかあさんは爪切りの真っ最中。

せかすと、「どこに行くんだったっけ」

やっと 着替えても「さぁ、行こうか。買い物だったっけ」

無視して出発。えんやこらと ひと山超えて、やっと到着。

会場の 富山県民会館は、休日でもあり、混雑していた。

今年から、サイズの規定がゆるくなったので、

大きい作品 が増えていて、見ごたえがあった。

応募点数は 減ったとのことだが、一階、地下、二階、と
会場を見てまわるのは、けっこう 大変。

根をあげるかと思いきや、おかあさん、 
なかなかの 健脚を 発揮。

作品の前では
独り言を言いながら、ゆっくり観てまわっていた。


ちなみに私のものは、手芸用品を使った 立体造形で、
地下に展示されていた。    

毎年 同じテーマで造っているので、
「もう、次はこれは止めたら」と、何度もウルサイ。

造っているものは、覚えてくれている ようです。

買い物デー


ディに行くのは 気が進まないが、

もともと出かけるのは好きな おかあさん。

週に一度、私が車を出して
近くのスーパーに 一緒に買い物に行く。

もう、おかあさんは 一人では買い物できない。

カートに買い物カゴを入れ忘れる。

「知らない人が、かご無いですよ と言った」と 笑う。

小さな子供が大好きで、歩いているのをみると話しかける。

人が通るのを、うまくさばいて歩けなかったり、

子供の泣き声を聞くと、そっちが気になり 止まるので、

カートの先端を持って、方向指示を出さないと 進めない。

食料は、ほぼ一週間分を 大量に買う。

もう、買い置きしなくても いつでも行けるのだが、

長年の買いだめ のくせが抜けず、行く度 買い込むので、
しょっちゅう行くのは、逆に もったいない。

月に2度ばかり おとうさんと行くこともある、

二人とも 冷蔵庫の中身には まるで 無頓着。

同じものがダブるのは 多々あります。 

認知症の 基本 ですかね。

まぁ、レシピの予定がなかったら 冷凍 すればいい。

賞味期限 ギリギリの お買い得品も、 冷凍
しちゃいます。

今まで お腹が痛くなったことはないので、

 気にしない、気にしない。

ひとりで出来ますよ

料理は 認知症の進行を見る バロメーター。

今はまだ なんとか料理が出来る おかあさん。

もともと「食事作るのは、あんまり好きじゃないわ」
と、グチっていた。

材料を確かめ、何を作るかと 手順と優先順位を決めて、
下処理をしたり 味をつけたり。


まぁ、しちめんどくさい もんです。


まだ 認知症が進んでいなかった時から、

「ついうっかり」 ナベを 焦がしていましたね。

ガス点けっぱなしで 外の様子を見に行ってしまう。

そしたら ナベのことは 忘れがち。 危ないよ。

ウチの中より 外(庭木や畑の管理)の方が、気になる
タイプ。


今でも よくある、準備中。

まな板には、輪切りの大根。 レンジにはサツマイモ。

これで一体、どうしようと。いや、この後 どうしろと?


そういうときは、とりあえず、

「ありがとう 下ごしらえしてくれていたんだね」

と、言うことにしました。(心理作戦)

「もー、何してんのよぉ〜〜 」なんて

口が裂けても 言ってはいけない。青蚊さんが発生する。

ムラっときたら 「ありがとう」

これ、効きます よ。

そして大根は煮物に、サツマイモはシチューにしました。


あ、おかあさんの料理でしたね。

最近は、カボチャの煮物 作っていました。

仕事から帰って、味見。 美味しかったです。

とりあえず、

カボチャ、みりん、醤油、包丁、まな板、なべとふた、を

すぐ 目のつく ところに
            出しておく。

カボチャと調味料を見て、煮物が連想できれば 作れます。

ジャーのごはんは、釜飯の素で炊いておけば 大丈夫。


食器は、洗わないでそのまんま 洗い桶にあったけど、  
一応「洗うつもりだった。 ゴメン」とのこと。

まぁ いいか。 いつものことだ。


レンジの中には


ウチの 電子レンジは、ドッキリ が仕掛けられている。

不用意に 開けてはならない

おかあさんが入れ忘れた、何か が入っている ことがあるから。

今まで 一番 ビックリしたのは、

さつまいも。

一瞬、ネズミが 死んでるかと思った。


朝食変わりに 飲み物を温めようと、何気なくカップを入れたら

カチャン。

と、音がして、中身が こぼれた。

よく見ると、皿にもられた 煮物(ラップなし)が 置かれていた。


最近では、ひからびた豆餅 ひとつ。

多めに チンされた形跡があり 皿もなく、

ターンテーブルに よじれ 固まり へばりついて、取りづらい。


こんなとき、おかあさんを問いつめると

後で 青蚊さんが来る。

どうやら、自分の失敗をあからさまに言われるのが だめなようだ。


これが金がらみだと

さらに 青蚊さん、大量発生。

「おかあさん 通帳、どこに持っていったの? 知らない?」と 聞いて、

「知らない。 おとうさんが 持っていったに決まっとる」
と言い張るのを

いつもの隠し場所から、さぐりあてて「ほら、自分でやったんでしょ」
と言ってしまったときなんか、

翌々日まで ブンブン 機嫌が悪かった。

金銭管理は、昨年あたりから 私がやってはいるものの、
(このときも 一波乱)

たまにおかあさんが 通帳などを持ち出して、こっそり隠してしまう。

頭隠して、尻隠さず
          大抵 その隠し場所は、決まっている。

テーマ : 思う事
ジャンル : 福祉・ボランティア

読書が趣味

おかあさんが静かな時、それは

本を読んでいる時。

「今、何を読んでいるの?」
と聞いても

「それ」
と、テーブルを指す だけで

質問の答えになっちゃいない けど。


でも、6つも年上のおとうさんが元気なのは

読書しているからで、

自分も元気でいられるよう

まねをして 読むようにしているとか。

「ぼけ 防止やね」 

笑えない。


「本ばっかり読んで」

と 怒っていた頃のことなんか

完全に 忘れてます。


週に一度、おとうさんと 図書館に行く。

去年、私がおかあさんを 連れて行った時のこと

町の 図書館への階段は、螺旋階段のような造りで

図書館は 二階の少し奥まった所に あるのだが、

この図書館への 入り口が 判らなくなり

見過ごして、そのまま 屋上まで 行っちゃったらしい。

私が おかあさんを置いて、別の用事をしていたから。

たった 図書館ぽっちで おかあさん、迷母 になる。

あわてて あちこち探したら、外に出ていた。

返却本の入った紙袋を下げたまま

「もう帰る」という。

私は、このとき ちょっとキレてしまい、

それからは 図書館行き 担当は、おとうさんになった。

けんかしながらでも ふたりで 行ってます。

大きい文字の 書籍コーナー

ここにある本は なるほど メガネがいらない。


夜中`ブリおこし`(冬の雷)が、一晩中 うるさかった
そういえば、最近 青蚊さん、来なくなったな。

プロフィール

ケランパ

Author:ケランパ
脳出血の経験がある母は、H24年アルツと診断される。
H28年父が心不全で入院。私は還暦を過ぎて、
高齢者に健康体操を指導しつつ、両親の介護中。

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