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友の存在

私にはごく少人数の友達しかいない。

その友とも、ベッタリ付き合うのではなく

常に付かず離れず、去る者は追わず。

スマホなど持っていないから、

今時のラインなどにも全く無縁である。


そいうえばおかあさんも、認知症になってから

近所の親しい人との友達付き合いを絶ち、

趣味だった詩吟も「もう十分」と辞めている。

友達付き合いのなかで自分の物忘れを自覚し、

つらくなるからだと言われているが、当人は、

相手の都合に合わせてあげたと思っている。


介護をするようになって、仕事と、介護と、

小さな趣味。で一杯になってしまった生活。

そんななかでも数人の友人は、

長年私を気にかけてくれている。

たまのお誘いには、もししっぽがあれば

ちぎれる程振るだろうという感じになる。

テーマ : 介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

マイナンバーが来た

ついにマイナンバーなるものが来た。

個人カードを作るため手続きせよ

とあるが、なんとも面倒だ。

私はまだ免許証があるが、

問題は年老いた両親、特に

認知症であるおかあさんの場合である。

おとうさんはいつまで免許証を

持てるかわからないので、

カードを作る気満々で、すでに

写真まで用意してあるというのだけれど。

まぁ写真はいいとして、マイナンバーを

受け取るとき、受付で暗証番号を言え

とある。しかも2種類も?これは厄介だ。

自分だけならまだしも、おかあさんの分も

暗証番号を考えるの?、認知症だからと

言ったら勘弁してもらえるのだろうか。

いやその前に〜〜、

おかあさんには手続きはできないから、

私が代理人交付に出向く事になろうが、

これも本人確認の書類がおかあさんと私の分

必要などと、いやめんどいことこの上ない。

ここまで苦労して、万が一マイナンバーを

ウチの誰かが紛失する憂き目をみたときは、

さらにややこしいことになりそうで、

数字嫌いの私は目下、頭をかかえている。

政府は認知症患者のことをどう処理する

つもりなのだろうか?

代理人、居ても居なくても、混乱するぞ゛〜〜。

テーマ : 日々徒然なる話
ジャンル : 福祉・ボランティア

高齢者への体操

体操の出前講座にたまに「ああこの人は初期の

認知症だろうな」と思う人が見かけられる。

そうい人は、手指をうまく動かすことが出来ず、

こちらの真似がなかなか出来なかったりする。

一緒に来ている人が、かいがいしく世話をやき

なんとか指体操をさせようとしている。


おかあさんが認知症初期の頃、

高齢の参加者が多い、私が担当する体操教室で、

一緒に体操をさせてもらっていた事がある。

当時のおかあさんには、こちらの指示を

全くといっていいほど無視された。

が、当人はいたって元気で楽しそうだった。


昨今、体操の重要性がさかんに言われている。

私の受け持つ出前講座などでは、

体操と言っても跳んだりはねたりはできず、

膝も曲がらず腕も肩より上がらずという状況なので、

手首足首を回したり手を擦りながら伸ばしたり、

膝を伸ばして持ち上げたりといった、それだけで

運動感が得られるように一生懸命考えているが、

こちらが思いがけず「筋肉痛になりました」

と後で打ち明けられ、仰天したりもする。


高齢者や自分の身体の扱いがままならぬ人を

指導する度、今までの経験や知識が覆され、

新たな驚きに日々遭遇しているところだ。

テーマ : 介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

将来を嘆くなかれ

娘の結婚相手にはこういう人、

産まれた孫はこう育てていく。


私を21で産んだおかあさんは、

若いころからこだわりが強い人で、

自分と娘二人の将来のビジョンが

しっかり自分の手にあるようなことを

いつも言っていたのだが、

私が言う事をあまり聞かなかったせいで、

その未来も半分は実現しなかった。

その上認知症になるとは

踏んだり蹴ったりの感じに見えるが、

なに、当人はあらかた忘れてしまうから

これはこれで上手くしたものではないか

と、私はいつも思っている。


おかあさんからは、起きても居ない

将来を悲観して嘆くのを止める。と、

そう教わったようなものではないか。

テーマ : 在宅介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

11月検診日(h27)

今月も検診日が来た。

いつもは仕事でバタバタしてるが、

今回は日程調整の為休みで少し余裕がある。

自分のことも午前中にすませられた。


インフルエンザの予防接種を

同時に受けてもらった。私はまだだ。

おかあさんは知り合いの僧侶に声を掛けられ

誰だか判らずぼーっとしている。

しかしその人の寺の名前と、

ウチが檀家ということは覚えていた。


今回主治医に、少しボーッとなる事を話した。

しかし、グラマリールを減らされるとまた

「刺し殺す」だの「アンタは鬼か」と始まる。

そのままにしてもらい、今年も要介護1で

過ごせそうだとお礼を言って帰った。

体重47.1 血圧138/87

テーマ : 在宅介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

プロフィール

ケランパ

Author:ケランパ
脳出血の経験がある母は、H24年アルツと診断される。
H28年父が心不全で入院。私は還暦を過ぎて、
高齢者に健康体操を指導しつつ、両親の介護中。

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