ぼこぼこ介護

. 予言されていた?

20代の頃か、霊感があるという友人が、

私の未来を占ってくれたことがある。

当時の私は、絵を勉強した後は、画家になるか、

絵の仕事に付くのだろうと、漠然と考えていた。

しかし、その時、友の予言は、

「画家にはならず、作家になるだろう」

という、意外なものだった。


私にとり作家とは、物語を語る人という認識だ。

昔も今も私には、物語をつむぐ能力などはない。

だから、その友の言葉も全く問題外として、

今まで記憶の外に押しやっていた。


改めて今、ブログを毎朝嬉々として更新し、

毎日書く事に、喜びと存在感を感じている現状に、

ああ、あの時の友人の予言とは、

もしかしたらこのことか。と、鮮明に思い出した。


いつしか縁が切れてしまったが、

元気でいるだろうか?

. 何もしてないのよ

おかあさんは、主治医との面談の時、

いつも「介護の所(デイ)で何をやってますか?」

と聞かれたら、「何〜もやってません」とか

「だま〜って、じ〜っと(してる)・・」としか

答えられないで、その後、何も言えなくなる。


帰宅時、玄関で出迎え、「(デイ)楽しかった?」

と聞くと、「楽しかった」と職員さんの前では

いい格好をするし、何もしない筈はないのだが、

よくよく考えると、

"覚えていません"とか、"忘れました"と言うのに、

抵抗があるということなのだろうな。多分。

"忘れる"のは自分事になるから、自己責任で、

"何も出来ない"のは、デイ側が適度な心配りを

やってくれていないせい。と、責任逃れして

言葉を選んでいるということなのかもしれない。


う〜ん。だとすると、認知症でも一応、一部の

脳は働いているし、覚えている(?)し、活動して

いるわけなのだよね。脳、恐るべしだわ。
(*個人的見解です)

. 死んだ猫を生きていると思う

「凛ちゃんは、どこにいったの?」

25日、台所で、昼食の支度をしている私に、

いきなり、おかあさんは、そう聞いてきた。

"凛ちゃん"とは、我が家で飼っていた、キジトラ猫。

すでに平成22年に、腎臓病と診断されて、死んだ。


当時、おかあさんは、「生き物は死ぬから嫌い」と、

言い放ち、「でも、動物は自然(環境)で生きなければ」

とも言い、私は止めたのに、飼い猫をすぐ外に出した。


結果、凛と名付けた猫は、戸外でも生き餌を漁る始末で、

そのせいなのか、5年生きたものの、腎臓病と申告され、

余命3ヶ月と診断されたのに、その後、3週間くらいしか

生きられず、死んだ。その最後も、安楽とは言いがたく、

あまりにも苦しそうで、側溝に首を伸ばし死んでいるのを

発見したおかあさんは、庭に埋葬する時、私やおとうさん

よりも、流れる涙を止められなかった姿が、印象に残る。


私は、今でも、ペットの動物を飼いたくてしかたがない。

しかし、現在の状況では、無理だと諦めている。

なぜ、今さらおかあさんが、凛という飼い猫のことを

思い出したのかは、わからない。

でも、これまで「生き物は嫌い!」と、言っていたのに、

「凛ちゃんは、どこに居るの?」と、再三言うのを聞いて、

おかあさんなりに愛情を持って接していたんだと、

少し、わだかまりも溶けた感じがした。

. 確定申告時のうんざり

確定申告へと、おとうさんを同席させ、

(23日)金曜日、車で会場の町役場に出向く。


今年度は、どう記入したらいいのか、私には

判らない項目が、多かったように思う。

それで、未だ数字には聡いおとうさんに

協力してもらい、やっと書きあげた私の

申告書だが、担当役員の若き男性税理士に

突っ込まれ、さらに訂正され…と、申告には

私一人で、40分くらい経過してしまう有様。


担当が若いが故に、とても丁寧に対応して

くれたのはいいのだけれども、(空いてたし)

今までは、そこまで要求されなかった感じの、

項目ごとに「証明する書類はないのですか?」

等と突っ込まれ、「聞いてないよ?」状態の

父娘は、ただ動揺するばかりなのであった。

「今から、その資料を取りに帰らなくては
ならないのでしょうか?」

と、恐る恐る訊ねる、私達親子。

「その必要はないです」?と短的に言われると、

なら言うなや!!と、心の憤りと憔悴UPの私だ。


そんなこんなで、申告書もなんとか出来た〜。

今回は、若い対応所員にイラついたMAX。でも
(おとうさんが歩行困難で、1番近い席を選択)

無事、28年度の確定申告も、終わりましたよ。

父娘とも、6万程戻ってきます。それはまぁ

良かったけど、あーあー、ホント疲れたー。

. 寝てばかりだね

おかあさんは、もう睡眠薬を飲まなくても、

猫のようにひねもす寝ている。

この間は、一晩中居間の電気が点き、

のぞいてみるとおかあさんが、夜通し

コタツで寝ていた。

ま、首元まで潜っているから、大丈夫だろう。

と、そのまま保っておいたら、とうとう

「朝ご飯だよ」と起こすまで、爆睡していた。

日中もダラダラ寝ていたり、かと思うと、

早朝や夜中に、いきなり私の部屋まで来て、

よくわからないことを口走ったりする。

毎晩「眠れない」と、ガタガタされるよりは、

こちらも安眠できるから良しとしよう。


おとうさんも、見る度ウツラウツラ寝ている。

こちらは心臓の具合がよくないので、

脳が、出来るだけ動きを制限するのだろうか。

ストーブの前で寝ていて、イスからずり落ち

やけどをしないか心配になるが、

身体が動けば、ハッと目が覚めるようなので、

大丈夫。手がかからないだけ良しとしよう。

. プロフィール

ケランパ

Author:ケランパ
脳出血の経験がある母は、H24年アルツと診断される。
H28年父が心不全で入院。私は還暦を過ぎて、
高齢者に健康体操を指導しつつ、両親の介護中。

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