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タジャリーナ

おかあさんを朝ご飯に呼ぶ。何回か呼ぶと、

「まだご飯作ってないよ」と寝ぼけた返事。

いや、もう作ってもらうつもりはないから。

で、両親に朝ご飯を食べてもらいながら、私は

昼の素麺の下ごしらえをした。

ウチの素麺は、冷やし中華と同じ具を乗せて

つゆをぶっかけて食べるものになっている。


昔、おかあさんの得意料理に”タジャリーナ”

というのがあった。

トマト、焼き豚肉、コーン等を煮込み、冷やした

ものを汁ごと素麺にかけて食べる。残念ながら、

詳しいレシピは忘れてしまったが、おかあさんが

当時勤め先の幼稚園の園長先生から、教わったと

聞く。少し酸味があって、とても美味しかった。

その園長先生も、随分前に亡くなってしまい、

もはや私には、タジャリーナの味を再現できない。

多分、料理名から、イタリアにそういう地方があり、

そこ発祥のパスタ料理ではないかと思うのだが・・。


また、おかあさんに食べてもらいたいな。

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テーマ : 日々徒然なる話
ジャンル : 福祉・ボランティア

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タジャリーナの正体

はじめまして。「タジャリーナ」で検索して、ほぼ唯一ヒットしたのがこのブログでして、その正体、と申しますか日本に伝えた人物に心当たりがありましたのでコメントします。

富山の幼稚園で園長をしていたことがある私の母方の祖母が、昔からよく作っていた料理がまさに書かれているとおりのもので、タジャリーナと呼んでいました。アルゼンチンのブエノスアイレスに住んでいたころにメイドのおばさんが作ってくれた料理が元になっているとのことです。

その幼稚園で働いていたこともある母と叔母が、祖母から学んだレシピを受け継いでいまして、今でもよく作ってくれます。叔母に「A幼稚園の職員さんの娘さんという方が、母に食べさせてあげたいのでレシピを知りたいとブログに書いている」と話したところ、叔母がたいそう張り切りまして、現物を作って持ってきてくれました。聞いたレシピは下記のとおりです。分量などはかなりざっくりしてますが……

「タジャリーナ」のレシピ(5~6人前)
牛肉の塊を800gくらい
塩コショウやにんにくを擦り込み(と言ってるが母も叔母も面倒なんでやらない)、フライパンで全面に焦げ色が付くまで焼き付ける。
肉を取り出し、同じフライパンで粗みじんのニンニク、ショウガ、タマネギ、セロリ、そして戻した干し椎茸の千切りを入れて炒める。
コーンと、ニンジン1本のすりおろしと、よく熟れたトマト大量(面倒なら缶詰のホールトマトでもOK)を入れる
砂糖、塩、コショウ、マギーブイヨン、ローリエを入れる。砂糖を入れないと酸っぱくなりすぎるので必須。
肉と一緒に圧力鍋で1時間。肉がホロホロに崩れるまで煮込む。水分はトマトから出るものだけでほぼ十分だが、足りないようなら水を足す。

冷ましたものを素麺(茹でて冷やしたもの)にかけていただく
(温かいのを素麺にかけてもOK)

このような感じです。
干し椎茸を入れるというのが、正直申しまして子供のころから苦手だったのですが(トマトの強烈な旨味にシイタケのダシが入ると得も言われぬ強烈な味になるので……)、母も叔母も「これが美味しいのだ」と言って譲りません。おそらくは、元はもっと穏当なキノコ、たとえばマッシュルームかなにかだったのではないかと思われます。
プロフィール

ケランパ

Author:ケランパ
脳出血の経験がある母は、H24年アルツと診断される。
H28年父が心不全で入院。私は還暦を過ぎて、
高齢者に健康体操を指導しつつ、両親の介護中。

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