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認知症の方へ

このブログで、認知症がさも、

完全に未来を閉ざされてしまう

救いようのない病であるかのように

書き綴っているのではないかと、

時折気になっている。


もっと症側の気持ちも聞きたいが、

認知症の方が、文やブログを書く

というのは、いかに大変かと思う。

それでも、自分の気持ちを表すのを

諦めないでいただければと思う。


そして、さらに、

笑いは万病の薬ではないかということ。

ウチのおかあさんは暴言性認知症だが、

それでもたまに笑ってくれる。

すると、介護するこちらの方も

救われた思いがするのである。
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テーマ : 介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Re: 認知症

のんさん、いつもコメントありがとうございます。
認知症の良い所も悪い所も、すぐ忘れてしまうというこの件につきますね。
物事をよく覚えられないほうが、もしかしたら幸せかもしれない。とまで最近は思うようになりました。

認知症

職場で母が認知症で休みますと言うと皆が、ブッッたまげます。癌でもなく認知症。母と暮らして認知症は怖くもなんともない幸せかもしれない病気だと思いました。母は嫌なことは忘れてしまいます。若年性のアルツハイマーとは違った年寄りのアルツハイマーなんだよとお医者様が言いました。私は物凄く悲しくて泣きましたが、半年経ちもうすぐ1年になりますが、ゆっくりとボケて天然ボケかなあという感じ。でもトイレは少し危ないかな。思ったより人間性は保たれて、母はいつもニコニコして、寝る前に二人で顔にクリームを塗るのが一番楽しみです。穏やかな時間がやっときた感じで幸せです。ニコニコしてくれると本当に嬉しいですね。お母様が落ち着いてニコニコなさいますように、貴女にもきっとそういう時間がきますよ。貴女が幸せでありますように祈ります。
プロフィール

ケランパ

Author:ケランパ
脳出血の経験がある母は、H24年アルツと診断される。
H28年父が心不全で入院。私は還暦を過ぎて、
高齢者に健康体操を指導しつつ、両親の介護中。

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